人権まつり太宰府の会場で、ワークショップを開催します。
参加無料です。どなたでも参加できます。
たくさん、遊びに来てください。

会場は、太宰府プラムカルコア4階多目的ホール。
床と壁に広がる木を太宰府市や小中学校のご協力で集まった丈夫な茶色の包装紙で
（ご協力、ありがとうございました！！）

ルールは、枝が二つに分かれて、半分の太さになるということだけ。
他には、何の規則もありません。

★同時開催
　トランスパレントペーパースター（ウィンドウスター）作り体験
　参加費　100円
　窓に貼ると美しい幾何学模様が浮かび上がります。

とき
2015年2月22日（日曜日）
午前9時45分（開会）から午後3時まで
（展示・体験コーナーとテント村は午前10時から午後2時まで）

ところ
プラム・カルコア太宰府（中央公民館）と露切公園

※ご来場は、コミュニティバス「まほろば号」など、なるべく公共交通機関をご利用ください。
 
太宰府人権まつりについて（太宰府市役所ホームページ）
http://www.city.dazaifu.lg.jp/syakaikyouiku-ji/zinkenmatsuri/jinnkennmaturidazaihu2015_2.html

ブルーノ・ムナーリ（1907～1998）
美術教育家としても活躍したイタリアのアーティストです。
アーティストとしてグラフィック･デザインの仕事をするかたわら、子どものために絵本をつくったり、 造形の概念や自然の法則を学ぶことのできるワークショップを考案しました。
自分の芸術作品と関連して行うワークショップではなく、子どもたちのためのワークショップを考えた最初のアーティストです。
ムナーリのワークショップの代表作「木をつくろう」は、木の成長の法則を理解し、
自然界をよく見てみようというワークショップです。
自分だけで集中して行う作業とみんなで気持ちを合わせて行う作業があり、
子どもたちそれぞれの個別性を大切にしながら、共同性も考えた内容になっています。