「NPO法人太宰府アートのたね」の活動について
アートを通じて、人と人、人と地域・自然、地域と地域のコミュニケーションを促し、現代社会での「絆」の必要性やあり方ついて検証していくことを目指して活動開始しました。ワークショップやアートイベントなどの活動をしながら、大人も子どもも一緒に、アートを通じて人や社会とつながる幸せ、仲間がいる心強さ、大切さを実感してもらい、どの世代も安心して暮らせる笑顔あふれるまちづくりを目指します。
芸術的な体験は、個人の喜びとともに、地域社会の大きな原動力になります。
九州国立博物館開館以来、現代活躍中のアーティストに提案やアドバイスをもらいながら、ともに制作する時間を過ごせることは、交流の都「太宰府」ならではだと実感し感謝しています。
東日本大震災の被災地や北部九州豪雨の被災地への復興支援活動も継続していきます。