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2013.5.18
明後日朝顔会議四万十に行ってきました。【その2】
夜には全国の参加者みんなが1番楽しみ(!?)にしている明後日交流会です。
近くの集会場で四万十の地元の方々からの心づくしのおもてなしに、参加者全員大感動です!
美しいあゆや幻の天然ウナギ、新鮮なお野菜に季節の山菜など、
四万十の自然の恵みを丸ごと頂きました。あぁ幸せ~。
そして、「キングオブ『種』」の審査も行われました。
今年は、会議参加地域の代表者がそれぞれの種をプレゼンする方法になりました。
新潟・莇平から始まり自分達の土地で毎年いろんな想いや記憶を乗せて、
今この四万十の地にやってきた種の魅力を力いっぱい発表します。
だんだん、種のプレゼンからそれぞれのお国自慢の様相を呈してきました!
行った事がない場所もこうやって同じ場所に集った愉快な仲間からの話を聞くと、
行ってみたい憧れの場所になっちゃうから不思議です。
これも明後日朝顔のパワーなのかな~
太宰府代表はまさっぺです!道真公のお力をかりて、太宰府の魅力を力いっぱい発信してきたよ。
キングオブ種の審査員長は種のプロフェッショナル桐島正一さんです。
「植物は芽生えたら人がしてあげられることには限りがある、種にはものすごい力があるんです。」
と明後日朝顔メンバーには希望になるお言葉を贈って下さった正一さんによる、厳選なる審査が行われます。
栄えある2013年キングオブ種に選ばれたのは茨城県水戸代表の種でした!おめでとうございます!