2013.5.18
明後日朝顔会議四万十に行ってきました。【その1】
年に1回の明後日朝顔会議が今年は高知県四万十町で開催されました。
明後日朝顔会議とは、全国の参加地域から一同に集まって開催地域の魅力を感じたり、
情報交換行ったり、自分たちの地域自慢を行ったり、交流を行う場です。
出発は太宰府天満宮からです。
明後日朝顔会議開催地では、各地域で育てられた朝顔の苗を集めて栽培を行います。
また、前年に収穫された各地の「明後日朝顔の種」のなかから1等賞を決める
「キングオブ『種』」という企画もあります。
そのための、明後日朝顔太宰府代表の苗と種を預かり、会議開催地に届けるという重役を承りました。
愛情たっぷり注がれた苗と種を携えての出発です。
四国は高知県四万十町までは、別府港から海を渡ってフェリーで行きます。
最期の清流・四万十川中域にある四万十町に到着です。
はじめに、朝顔の苗植え、ロープはりを行います。
目の前に四万十川の雄大な流れを見渡せる「道の駅四万十とおわ」横の畑が、
明後日朝顔プロジェクト四万十の苗植え会場です。
ホスト役の桐島さんが畑に耕して準備して下さいました!いろんな野菜と一緒に育つ明後日朝顔の姿が楽しみです。
ここに全国から集まった苗と四万十で芽生えた苗を並んで植えます。
太宰府代表も元気に四万十の地に花を咲かせられますように。
明後日朝顔会議2013四万十が始まります。
会場は四万十川の河原です!清流のほとりで全国から集まった明後日朝顔メンバーからの報告があります。
とにかくお日様の光と風が気持ちいい夢みたいな会場です。
どこの地域の発表も、土地柄や参加者の気持ちがいっぱい詰まっていて愉快で情熱に溢れていて、
とっても刺激的でした!
太宰府朝顔隊員の皆と一緒に出来そうな、楽しいアイディアもいっぱいだったよ♪
太宰府からの発表は、今年の楽しみな予定をメインにお話しさせてもらいました。
いつか、全国の明後日朝顔メンバーに太宰府を訪れてもらいたいなという気持ちをいっぱい乗せてお話しました。