みんなのソーシャルオピニオン
バリアフリーと共に望むこと
バリアフリーはそれが必要な当事者にならないと本当の意味で大切なことだと分かりません。 以前の自分も福祉についてはぼんやりと整備された方が良い物、と考えていただけでした。 しかし実際に祖母が車いす生活になって以来、その必要性を痛感しています。 駅や公共施設は随分と整備されてきていると聞きます。確かにエスカレーターの設置された駅がほとんどですし、市役所等もスロープのあるところが多くなっています。しかし日常生活を送る上でちょっとした段差がある場所はまだまだ多く、非力な女性の場合車いすを押していて怖い思いをすることもあります。乗っている方は更に怖い思いをしているでしょう。 今度高齢化社会はより一層進んでいきます。バリアフリーがより進むとともに、知らない他人であっても手を貸せるような社会になっていくことを望みます。まずは大人が子どもにそういった姿を自然に見せられるようになりたいですね。
応援企業
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| 会社名 | 森光太郎 |
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| 会社案内 | 広告代理店勤務中、育児関連の情報誌を担当。情報収集のために100ヶ所以上の幼稚園・保育園を訪問。 業界最大級イベント「リトル・ママフェスタ」も、全国各地で開催。 東京本社 〒105-0014 東京都港区芝2-30-6 ファインラック芝2F 東京、福岡で参加者1万人以上の大規模親子イベントを定期的に開催。 創立:2001年12月25日/資本金:6,715万円/社員数:社員33名（2020年5月現在） 東京では4,500件以上の子育てサークル情報を掲載するWebサイトを運営。 「世界中の子どもたちを笑顔にするエンタメディア企業」というビジョンを掲げ続け、2021年で創立20周年を迎える。 |
