4月12日（日曜日）

 

春らしい、あたたかな日となりました。
西日本新聞にも、おしらせを掲載していただいた成果もあり、
今までで一番たくさんのお客様に来ていただきました。

 

 

回を重ねるごとに、お客様が増えます。
10時半の開店と同時に、お客様が次々と、来られ、かわいい店長さんたちは、少し、あせりましたね。

 

 

こどもたちは、一生懸命準備をしてくれていました。
手作りのアクセサリー、くじびき、木の動物たち、羊毛の小物、クッキー、お菓子と、
たくさんのお店が並びました。

 

 

 

とてもいいお天気で、
山かげ亭の広い庭では、ゲーム屋さんと野草のてんぷら屋さんが大にぎわいでした。
野草のてんぷらは、山かげ亭の庭に生えているスギナ、ミツバ、カラスノエンドウなどを分で取って来て、
自揚げてもらいました。
ずっと、てんぷらを揚げ続けてくれた松永先生やかよちゃんには、大感謝です。

 

 

 

タラの芽やタケノコも準備していただき、とてもおいしかったです。
あたたかいお庭で、のんびりいただきました。

 

おつりや材料費やお母さんに返すお金や、それから、それから、いくらになるのかな。
算数の大切さにも気がつきましたね

 

 

たくさんのお客様に、お買い物をしていただき、募金もたくさん集まりました。
今年も東日本大震災被災地の子どもたちのために、義捐金として贈らせていただきます。
あたたかなお客様に囲まれて、笑顔いっぱいのたのしい、うれしい一日となりました。
ありがとうございました。

 

 

また、9月にも開催予定です。
ずっと、太宰府から東日本大震災被災地へエールを送り続けていきます。